KBI Biopharmaが生物製剤製造での グローバルリーダーとして受賞

ノースカロライナ, ダラム（2025年3月 3日）— JSR Life Sciences Company傘下の世界的なリーディング医薬品開発製造受託機関（CDMO）であるKBI Biopharmaが、世界規模での生物製剤製造のトップパフォーマーとして2025 CDMO Leadership Awardsで認められました。 Outsourced PharmaとLife Science Connectによって発表されるこの権威ある賞は、詳細な顧客フィードバックと評価に基づいて、世界中のトップCDMOを特定します。

KBI Biopharmaは、289人の回答者の調査を通じて、210社のCDMOと伴に評価されました。参加者は、過去24ヶ月以内にアウトソーシングプロジェクトで協力したCDMOのみを評価しました。調査回答はネットプロモータースコア(NPS)に変換され、最高のパフォーマンスを発揮した企業が「トップ3ランキング」を獲得しました。その後、各CDMOは、そのカテゴリでの最終スコア（1～10）を算出され、各カテゴリの資格しきい値を上回ったCDMOのみが勝者と指定されました。

「弊社がバイオ医薬品製造の世界的リーダーに選ばれたことを誇りに思います」とKBI BiopharmaのCEOであるTim Lowery氏は述べています。「弊社のチームへ、ご経験に基づいた貴重なフィードバックを提供してくださったお客様に感謝の意を表したいと思います。この栄誉は、革新的な科学的ソリューションと卓越したサポートを提供し、お客様の医薬品開発と商品化の取り組みを加速するという、弊社従業員の揺るぎない取り組みの証です」。

「CDMO Leadership Awards」は、製薬およびバイオテック企業の意思決定者にインタビューし、彼らの受託製造パートナーについて調査した市場志向の研究に基づいています。KBI Biopharmaは、顧客の期待を常に上回り、強固で協力的な関係を築いていることが際立っていました。

「表彰団体である Outsourced Pharma CDMO Leadership Award からの承認および提案されたコメントにより、受賞者の選出方法に新機軸が加わり、受賞者の発表方法にさらなるが感動が加わりました。この新機軸には新しい賞カテゴリと強化されたスコア方法論が付加されています。最終的な「Champion Award」の受賞者は3月19日のニューヨークでのイベントでのみ発表されるため、さらにこの感動が増幅します。本賞は今でもこの業界内で最も重要な開発および製造アウトソーシング賞です。しかし、この賞は今までにないほど意味があるものなのです。」

- Louis Garguilo、Outsourced Pharmaのチーフエディター

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KBI Biopharmaについて

JSR Life Sciences傘下のKBI Biopharma社は、その関連会社とともに、ライフサイエンス企業に完全に統合され、加速化された医薬品開発及び生物製剤製造のサービス並びに専門知識を提供するグローバルな医薬品開発製造受託機関（CDMO）です。KBIは、クラス最高のモジュール技術と高度に専門化されたソリューションを持つ哺乳類細胞株開発のグローバルリーダーとして、ライフサイエンス業界が革新的な医薬品とワクチンを迅速に発見、開発、商業化することを可能にします。KBIは、500社以上の顧客パートナーと密接に連携し、医薬品開発プログラムを個別化し、迅速に加速します。

グローバルパートナーは、KBIの技術を活用して、前臨床と臨床開発の段階での170を超える薬剤候補と、10種類の商業製品の製造を推進しています。KBIは、ワールドクラスの分析能力と広範な科学技術専門知識の基礎の上に構築された哺乳類および微生物プログラムのための堅固なプロセス開発ならびに臨床及び商業的cGMP製造サービスを提供しています。高品質の製造で知られるKBIは、パートナー企業が医薬品候補を市場に出す支援を行います。KBIは、ヨーロッパと米国の6つの拠点でグローバル顧客にサービスを提供しています。詳細情報はwww.kbibiopharma.com.で、ご覧いただけます。

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