JSR Corporation

JSR Corporation's mission is to contribute to social good by supplying materials to serve future generations & providing new value today for their customers & society

ニュースリリース

  • JSR、抗体医薬精製用の新世代プロテインA担体「Amsphere™ A+」の販売開始

    抗体医薬品は、がんや難病に対して有効性が⾼く、副作⽤が少ない効果的な治療薬として広く普及してきました。その製造プロセスは、二重特異性抗体や抗体薬物複合体などの実用化により、年々高度に複雑化しています。JSRグループが提供する「Amsphere™ A+」を使用することにより、要求が厳しく複雑化した抗体医薬製造プロセスにおいても、高い信頼性の確保と生産効率の向上が期待できます。

  • JSR Active Innovation Fund合同会社が AI医療機器を開発・販売するアイリス株式会社に出資

    JSR-AIFは、デジタル技術を中心とするスタートアップへの投資をグローバルに行っており、今回の出資は、アイリス社のAI(人工知能)医療機器の研究開発および、販売営業、マーケティング促進のための資金調達を目的とした第三者割当による新株式発行の引受となります。

  • JSR、バイオマス原料の開発に着手 ~株式会社バッカス・バイオイノベーションと共同開発契約を締結~

    JSR株式会社(本社:東京都港区、代表取締役CEO:エリック・ジョンソン)は、日本初の統合型バイオファウンドリである株式会社バッカス・バイオイノベーション(本社:兵庫県神戸市、代表取締役社長:丹治 幹雄、以下、バッカス・バイオイノベーション)と当社重要製品原料のバイオマス(生物資源)による生産を目的とした共同開発契約ならびに出資に関する契約を締結したことをお知らせいたします。

  • 味の素㈱とJSR㈱、 バイオ医薬用培地事業のグローバル展開での協業に合意

    味の素株式会社(社長:藤江 太郎 本社:東京都中央区  以下味の素社)は、連結子会社である味の素ジェネクシン社を通じて、マテリアルのリーディングカンパニーであるJSR株式会社 と、JSR社が開発した新しい高性能培地を味の素社の製品ラインアップに加え、バイオ医薬用培地事業のグローバル展開において協業することにこの度合意しました。2022年12月より販売を開始する予定です。

  • JSR、川崎の協業型研究施設「JSR BiRD」に、腸内細菌研究のAuB株式会社を誘致

    JSR株式会社(本社:東京都港区、代表取締役CEO:エリック・ジョンソン、以下JSR)は、昨年7月に開所した神奈川県川崎市の新研究所 (JSR BiRD) に設置しているスタートアップとの協業型研究施設「コラボレーションラボ」の施設利用契約を、アスリートの腸内細菌研究を手がけるAuB株式会社(以下、AuB)と締結したことをお知らせいたします。

  • JSR、川崎の協業型研究施設「JSR BiRD」に、 株式会社KINSを誘致

    JSR株式会社(本社:東京都港区、代表取締役CEO:エリック・ジョンソン、以下JSR)は、昨年7月に開所した神奈川県川崎市の新研究所 (JSR BiRD) に設置しているスタートアップとの協業型研究施設「コラボレーションラボ」の施設利用契約を、ヒトマイクロバイオームデータベースを有する株式会社KINS(以下、KINS)と締結したことをお知らせいたします。

JSR Life Sciences ニュースを RSSリーダーで受け取る

またはAtom URLで手動で購読